【双子の出産費用】帝王切開で実際いくらかかった?28週・早産で出産した私の場合
はじめに
「双子の出産費用って、実際いくらかかるんだろう?」
双子を妊娠したとき、赤ちゃんのことはもちろんですが、お金のことも気になりませんか?
私はかなり気になっていました。
特に双子妊娠の場合、
「赤ちゃんが2人ってことは、出産費用も2倍になるの?」
「帝王切開になると高くなる?」
「出産育児一時金を使っても、かなりお金がかかるのでは…?」
と、いろいろ検索していました。
でも、ネットで調べても「○万円くらい」と書かれていることはあっても、実際に双子を帝王切開で出産した人が、いくら支払ったのかという情報はなかなか見つけられませんでした。
そして私の場合、予定日まで妊娠生活を送ることはできませんでした。
妊娠24週0日で突然破水。
そのまま入院生活となり、妊娠28週0日に双子を帝王切開で出産しました。
今回は、そんな私が実際に支払った双子の出産費用を公開します。
「双子の出産って、実際どれくらいかかるの?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
私の双子出産は「妊娠28週・帝王切開」でした
まずは、今回の出産について簡単にまとめます。
私は双子を妊娠していました。
妊娠24週0日で突然破水し、そのまま入院。
その後、なんとかお腹の中で双子に頑張ってもらい、妊娠28週0日に陣発がありました。
そして、帝王切開で双子を出産しました。
生まれた双子は、
- 1人目(兄):1081g
- 2人目(弟):928g
でした。
2人ともかなり小さく生まれたため、出産後はそのままNICUへ。
一方、私は帝王切開自体には大きなトラブルはなく、輸血などの特別な治療もありませんでした。
その後も順調に回復し、出産から7日後に退院しています。
ちなみに、出産前の妊娠24週~28週までの入院費用は今回の金額には含めていません。
▼妊娠28週での双子の帝王切開の記録はこちら
出産費用、実際にいくらかかった?
結論からお伝えすると、私の場合
797,430円
でした。
これは、
「双子を出産した日から、私が退院するまで」
にかかった費用です。
妊娠24週で破水してから出産するまでの入院費用は別になります。
なので、
「双子妊娠中の入院費+出産費用を合わせた金額」
ではありません。
あくまでも、出産から母体が退院するまでで797,430円でした。
「思ったより高い?安い?」当時の私はとにかく不安でした
正直、請求書を見るまでいくらかかるのか全然わかりませんでした。
もちろん出産育児一時金などの制度があることは知っていました。
でも、
「双子だし…」
「帝王切開だし…」
「しかも28週の早産だし…」
と考えると、
「ものすごい金額になったらどうしよう」
と不安でした。
しかも、赤ちゃんたちはNICUへ入院。
これからどれだけお金がかかるのか、当時は本当にわかりませんでした。
だからこそ、今回の記事では「実際にこれくらいでした」という数字をそのままお伝えすることにしました。
双子だから出産費用も2倍になるの?
これ、双子妊娠中に気になる方も多いのではないでしょうか。
私も、
「赤ちゃんが2人だから、普通の出産の2倍くらいかかるのかな?」
と思っていました。
でも、双子だからといって出産費用が単純に2倍になるわけではありません。
双胎の場合は、分娩や入院などで単胎とは異なる費用がかかることがありますが、実際の金額は病院によってかなり違います。
「双子だから○万円!」
と一律に決まっているわけではないんですね。
一般的な双子の出産費用はどれくらい?
では、私の797,430円が一般的なのかというと、これも一概には言えません。
病院によって、双胎の帝王切開にかかる費用にはかなり幅があります。
実際に医療機関が公開している料金を見てみると、双胎の帝王切開で、
60万円台~130万円程度
と案内されているケースもあります。
例えば、
- 約64~73万円
- 約89~97万円
- 約106~116万円
- 約120万円
- 約130万円
など、かなり差があります。
「えっ、そんなに違うの?」
と思いますよね。
私も調べていて驚きました。
これは、病院によって
- 入院日数
- 部屋の種類
- 分娩費用
- 検査や処置
- 食事代
- 帝王切開の内容
などが違うためです。
双子なら出産育児一時金も2人分
双子を妊娠している方なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、出産育児一時金は赤ちゃん1人につき支給されます。
現在は原則として1人につき50万円なので、双子の場合は、
50万円×2人=100万円
が基本となります。
「双子だから出産費用が2倍になるのかな…」
と心配している方にとっては、2人分の出産育児一時金があることは安心材料の一つですよね。
ただし、実際に窓口でいくら支払うことになるのかは、出産費用や出産育児一時金の受け取り方などによって変わります。
そのため、出産する病院や加入している健康保険に確認しておくと安心です。
帝王切開には保険が使える部分もあります
私は「帝王切開=ものすごく高い」というイメージがありました。
でも、帝王切開は手術などの保険診療になる部分があります。
そのため、
「帝王切開だから全部が自費!」
というわけではありません。
さらに、保険診療の自己負担額が一定額を超えた場合には、高額療養費制度の対象になる場合もあります。
ただし、出産にかかる費用すべてが保険診療になるわけではありません。
ここは少しややこしいところなので、
「自分の場合はどうなるんだろう?」
と思ったら、加入している健康保険や病院の医事課などに確認してみるのがおすすめです。
▼私が実際に使用した助成制度や保険についてはこちらに詳しくまとめているので、出産費用について不安な方はぜひチェックしてみてください。
私の場合、帝王切開後は7日で退院しました
私の場合、帝王切開そのものは大きなトラブルなく終わりました。
輸血などもなく、出産後の経過も特に問題ありませんでした。
双子はNICUで頑張ってくれていましたが、私は回復していったため、出産から7日後に退院。
「我が子を置いて家に帰るなんて寂しい」
という気持ちもありましたが、私自身が元気に退院できたことは本当にありがたかったです。
一番不安だったのは「請求書を見るまで金額がわからない」こと
今回、記事を書くにあたって当時のことを思い出してみました。
やっぱり一番不安だったのは、
「結局、いくら請求されるんだろう?」
ということだったと思います。
妊娠24週で突然破水して、予定していた出産とはまったく違う形になりました。
長期入院。
早産。
帝王切開。
双子はNICU。
もう、いろいろなことが一気に起こり、そんな中で
「お金のことまで考えないといけないのか…」
という気持ちもありました。
だからこそ、これから双子を出産する方には、少しでも事前にイメージしておくと気持ちが楽かなと思います。
出産前の入院費用は別でした
今回紹介した797,430円には、出産前の入院費用は含まれていません。
私は妊娠24週で破水してから、妊娠28週で出産するまで約4週間入院していました。
その間はMFICUで過ごしています。
つまり、
妊娠24週~28週の入院費用
と
28週で出産してから退院するまでの費用
は別々に考える必要があります。
▼「双子の出産費用だけじゃなくて、妊娠中の入院費用も気になる!」
という方はこちらの記事も参考にしてください。
▼また、実際にMFICUでどんな生活をしていたのかについては、こちらにまとめています。
まとめ|双子の出産費用は病院によって違うけれど、実際の金額を知っておくと少し安心
今回は、私が双子を帝王切開で出産したときに実際にかかった費用についてまとめました。
私の場合は、
- 妊娠24週0日で破水
- 妊娠28週0日に帝王切開
- 双子は1081gと928g
- 2人ともNICUへ入院
- 母体は大きなトラブルなし
- 出産から7日後に退院
- 出産から母体退院まで797,430円
- 出産前の約4週間の入院費用は別
という結果でした。
双子の出産費用は、病院や入院日数、処置などによってかなり変わります。
なので、
「双子なら絶対○万円かかる」
というものではありません。
私自身、妊娠中は「実際に双子を出産したら、いくらかかったの?」という情報がもっとあったら安心できたのになと思っていました。
だからこの記事では、あえて我が家の金額をそのまま公開してみました。
これから双子を出産するママさんが、
「なるほど、こんなケースもあるんだな」
くらいの気持ちで参考にしてもらえたら嬉しいです。
妊娠中は赤ちゃんのことだけでも心配なことがたくさんありますよね。
そこにお金の不安まで加わると、さらに心配になってしまうと思います。
この記事が、そんな双子妊娠中のママさんの「少しだけ不安が減った」につながれば嬉しいです。

